お問合せ アクセス

私達のしごとについて

充実のサポート体制

最高の医療を提供するためには、優れた「職場環境」が不可欠です。
医師としての知見を磨くための教育・研修体制はもちろん、研究においても多くのサポートを用意しています。

残業なし・時間有給あり

約90%のスタッフが定時退社。
急な通院、お子様の行事等に対応して
時間有給制度も導入済み。

福利厚生

入職中に死亡した場合、
掛け金の負担無く一定の保険金を
病院から支給いたします。

社食あり(給食)

希望者には管理栄養士監修による
バランスの取れた院内食を安価に提供。
昼・夜利用可能で一人暮らしにも嬉しい。

自己研さんサポート

学びたい学習意欲のある方には
研修参加費と交通費の補助をします。

交流会補助

春と冬の交流会では、
自己負担無しで参加することができます。

健診費用補助制度

法律で定められた以上の、
より充実した内容の定期健康診断を
自己負担無しで受診することが可能です

教育について

精神科での治療は医師だけでは成り立たず、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、公認心理師などそれぞれ役割を持った医療
チームが同じフィールドに立ち、患者さんを中心に意見・情報を交換・共有しながら回復へと導く過程に魅力ややりがいを感じます。

  • 看護師

    精神科看護師の仕事は、コミュニケーションによる心のケアがメインとなり、一般診療科に比べて医療行為が少ないのが特徴です。バイタルチェックや薬の管理、与薬、セルフケア介助が主ですが、患者さんの中には自分の身体の異常を自覚できない方や、症状を上手く伝えることができない方も少なくないため、看護師は全身の観察や管理、アセスメント力が重要となります。看護の基本が学べ看護師として働く上において経験しておくことをお勧めする診療科です。

  • 薬剤師

    薬剤課の主な業務内容は、調剤、医薬品管理、医薬品情報提供などです。精神科の特性を考慮し、お薬を飲みやすく、かつ飲み間違いが無いよう、患者さん一人ひとりに合わせた対応を心掛けております。患者さんに安心した入院生活を送ってもらうために、入院時に持参された薬のチェックを行い、主治医への情報提供も行います。また、精神疾患治療に必要な薬物療法を患者さんに正しく理解していただくために、心理教育にも携わってチーム医療に貢献しています。

  • 作業療法士

    精神科作業療法士は食事や入浴、趣味活動など、人が行う「作業活動」に焦点をあて、患者さんの能力を生かし、その人らしい生活が送れるようOTプログラムを利用して支援します。また、病気に対しては症状の軽減だけでなく、今後どう向き合い受容していくかもを一緒に考えていきます。活動を通して少しずつ患者さんの笑顔や会話、できることが増えていく様子にやりがいを感じます。その人らしく生き生きと自立した生活を送れるようサポートしていきます。

  • 精神保健福祉士

    精神保健福祉士 管理栄養士は、精神的ストレスにより心に病を抱えた人に対し、相談や生活支援、社会参加の手助けを行います。当院に受診されている方・入院されている方のご相談に応じ、必要な医療・サービスが受けられるよう調整したり、各関係機関や多職種と協働したりして、安心して地域生活が送れるよう、お手伝いいたします。ケアマネジメント・コンサルテーション・チームアプローチ等の援助技術を実践し、包括的な地域生活支援が行えることを目標としています。